- コラム
posted on 2018.5.30
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はじめに
ようこそ『おばゴル』へ!
この記事は『おばちゃんゴルファーが行く!(略しておばゴル)』として、
筆者がゼロからゴルフを始めて、コースデビューするまでの連載企画です。
筆者(ヤマウラ)紹介
- ・四十肩でヘルニア持ち。運動音痴を自称する年女。
- ・ゴルフ会員権売買の業務を行う中で、ゴルフに興味を持つ。
- ・未経験ながら、2018年の年初に「ゴルフを始める!」と目標を掲げる。
- ・当ブログで練習の様子を記録しながら、コースデビューを目指す。
コースデビューまでが当連載の当面の目標です。
ですが、その一方で上記の通り四十肩でヘルニア持ちの私が、どこまでやれるのか。
私自身が経験する中で、生涯スポーツとしてのゴルフを証明してみます。
拙い記事になるとは思いますが、ぜひ応援下さい。
この記事が、これからゴルフを始める方の助けになれば幸いです。
練習、続けてます
随分暖かくなり本格的にお肌の大敵「紫外線」が、気になる季節に変わりましたね。
ゴルフの練習を冬場に始めたので、これまでは何も気にせず片手タイプのグローブを左手だけ着けていました。
一応、右手の甲には日焼け止めを塗ったり、またグリップのゴムに指先の油分を取られて肌があれないよう、ハンドクリームを少量塗ったりして練習しておりました。
ところが、クリームを塗ってクラブを持つと、滑る感じがしてしっかり握らないと抜けそうで変に力んでしまっていたのです。
そして、他にも気になっていたことと言えば、毎回クラブをレンタルしていること。
私が通っている練習場には、練習用の貸しクラブがあるので、毎回それを利用していたのです。
当然それでも問題はないのですが、なんとなく気になっていたのも事実。
そこで、練習するためにクラブを購入すべきかどうかまわりの先輩に相談したところ
ゴルフパートナーさんの特別企画
「はじめてのゴルフクラブプロジェクト」というものを教えてもらいました。
それは「これからゴルフを始める人にゴルフクラブ1本プレゼント※数量限定」というもので、早速足を運んでみました。
結果として、その日その場で申し込んでみました。
はじめてのゴルフクラブプロジェクト
STEP1:上記URLからゴルフパートナーさんの特設ページへアクセスし、Webエントリーを行います。
画面下部にメールアドレスの記入欄があるので、そこにアドレスを書き込むだけで完了です。
STEP2:完了のメールが届いたら、実際に店舗に行って会員登録を行います。
STEP3:店舗にて店員さんから説明を聞く。
こんな簡単な3ステップで完了です。
スタッフさんから説明を聞き、私は7番アイアン※1をいただくことができました。
もらうだけでは申し訳ないので、兼ねてからの悩みでもあったグローブを両手用で買い足しました。
先輩からアドバイスを頂いていたので迷わず購入することができました。
そんなわけで、両手用グローブと7番アイアンが新しく仲間入りです!
※1‥7番アイアン
シャフト(クラブの柄)の長さが、全てのクラブの中間程度で、スイングの基礎を覚えるのに最適だそうです。
クラブの番号は、番号が大きいほどフェース(ボールが当たる面)の傾きも大きくボールが高く浮き上がります。代わりに飛距離は短くなります。
そしておおよその平均飛距離で言うと、女性の場合は7番アイアンでは約90ヤードだそうです
両手用グローブに変えてみて
両手にグローブを着用すると日焼け防止にもなりますが、グリップ自体を安定させ飛距離アップにも繋がるといわれています。
私の感想ですが、これまでのように滑る感じがしなくなり、力んでクラブを振らないからでしょうか??
前回の練習よりも飛んでいる・・ような気がします。
実際、今まで届いたことのない距離表示までボールを運ぶことができました。
(恥ずかしい飛距離なので、まだ公表できません)
今回新しく仲間入りしたクラブ1本とグローブで、よく飛んだ分、とても気持ちよく練習することが出来ました。
つくづく単純な私です(苦笑)
グローブを選ぶ際のポイント
グローブを購入の際は、同じサイズでもメーカーで全くフィット感が違うので超注意です!
可能なら、店舗で店員さんに相談しながら試着するのがオススメです。
最初は多少違和感があっても、使用していくうちに手に馴染みます。
ワンサイズ小さいものや、少しきつめの物がおすすめです。
また、両手にグローブは雨の日も滑りにくくしてくれるため、晴天用と雨天用でそれぞれ用意しておくと良いようです。
おわりに
少しずつ道具が揃ってくると、段々と物欲も増していきます。
実は、前から狙っているゴルフシューズがあるのですが、在庫が見つからずまだ購入できていません。
こちらも購入できたらまた記事にしますね!
ぜひ応援お願いします!
それでは、みなさんのゴルフライフがより良いものでありますように。
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