- コラム
posted on 2018.11.9
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皆さんゴルフを楽しまれてますか~\(^^)/
久しぶりの登場、スタッフMです!
唐突ですが、みなさんはゴルフのスコアはどのくらいですか??
一般ゴルファーにとっては、プレーのスコアが100を切ったかどうか。
いわゆる『100(ひゃく)切り』がとても気になるところです。
なにしろ、ゴルフでの一つの合格ラインとされている数字ですからね〜。
実際は100を切らなくとも充分楽しいのですが、『99』と『100』では気分が違うのも事実。
特に『他人にスコアを言うとき』にはなおさらです(笑)
ちなみにゴルファーの中で『100を切る人』は全体の3割程度。
全ゴルファーの平均スコアは110前後と言われています。
いつ、どこまでの集計かはわかりませんが(笑)
極稀に、初めてでいきなり100を切れちゃう強者(つわもの)のお話も耳にしますね〜。
後のプロの逸話などでこういう話をよく聞きます(#^.^#)
私もそうですが、一般的なゴルファーは100を切るまでを一つの目標として楽しんでいるようです。
100を切ったそこから先は、各自でまた別の目標や楽しみ方をそれぞれ求めていくようです。
そこで、今回は 目指せ100切りに大事な2つのポイントを順番に確認していきましょう(#^.^#)
ラウンドで100を切るためには
まず最初に結論から。
①パターを日頃から積極的に使う!
②ティーショット生存率をUPする!
ゴルフで100を切るために必要な技術は、実はこの2つだったのです。
①パターを日頃から積極的に使う!
普段皆さんがゴルフ練習場に行った際に、意外と打席でショット練習だけをしていませんか?
アプローチからドライバーまで、まんべんなく打って終了!みたいな方は意外と多いのではないでしょうか?
肝心のパターは‥といえば、ゴルフ場に行ってラウンド前に練習!というパターン。
心当たりのある方も多いのではないでしょうか。
ゴルファーの平均パット数はスコアの4割を切るのが一つの目安です。
スコアが99なら、パット数4割は39以下です。
18ホールで計算しやすくすると、平均2パットの36打が一つの目安になります。
ところが、1ホール平均2パットって あっさり超えちゃうものでして。
パー3で、ワンオンからのスリーパットとかよくありますもんね〜(笑)
ワンオンして喜んでいたら、そのあと『がっかり!』ですもんね〜。
そこで、そんなパターの克服方法です。
- ・家でもパター練習をする
- ・練習場にて ショット練習の前後にパター練習をする
- ・コースプレー前に練習グリーンでひたすらパター練習する 等
どんな方法でも構いません。
とにかくパターに触れる機会を増やしましょう!
触らないことには、どんなクラブでも慣れることはありません。
ラウンド以外で触る機会が少なかったかもしれませんが、これを機に機会を増やしてみませんか?
パター練習に関する記事を以前に弊社の塚本が記事にしております。
リンクを貼っておきますので、こちらも合わせてお読み下さい\(^^)/
ちなみに、余談ですが、私の失敗例もお教えしておきますね!
家でパター練習をしていて、コースにパターを持っていくのを忘れたことがあります(+_+)
コースに行くと、キャディバッグにパターが入っていない・・。
前日に家で練習していて、部屋に置いたまま!
慌ててゴルフ場でレンタルしました。
こういう悲劇(喜劇?)を避けるために、家を出る前に確認して下さいね(笑)
②ティーショット生存率をUPする
そもそも『ティーショット生存率』をご存知でしょうか?
何のこと?と思った方も多いかもしれません。
平たく言うと『2打目をしっかり打てる場所にティーショットを打つ』ことです。
もう少しわかりやすいように、お話してみましょう。
ティーショットにおける『生存』ではなく、反対となる『死亡』を考えてみます。
・ペナルティエリアに打つ。
・林の中に打ち込んで、次打は出すだけ。
・チョロして 思っていた距離が全く出ない。
・スタンスで立つのもやっとの急な傾斜に球がいった。
などの、ティーショットからさらに1〜3打となるような場合です。
これは、某有名クラブアナリストの方が言われている考え方でして、私もそこで学びました(笑)
よく聞くデータに『フェアウェイキープ率』があります。
ですが、実際には、もしフェアウェイをはずしてラフから打つとしても、次がしっかり打てる場所であれば問題ありません。
ですので、フェアウェイキープにはこだわらなくてもいいと思います。
実際のラウンド中は、ティーショットが『生存or死亡』かを〇×でスコアカードにつけておきましょう。
そしてラウンド後に確認してみて下さい。
自分が思っているよりも死亡が多いかもしれませんよ!
まず生存率50%以上かどうか、理想は生存率が70〜80%ほどでしょうか。
1つ生存が増えると1〜3打はスコアが減る勘定です(#^.^#)
もしティーショットからアプローチまで死亡がないならば、
・ロングホールで 4打でグリーンに乗れば、ボギーオン!
・ミドルホールで 3打でグリーンに乗れば、ボギーオン!
・ショートホールで 2打でグリーンにのれば ボギーオン!
となりまして、パットが2打として全てボギーペースでも90点!となります。
100切りどころか、80台が見えた?という感じになりますね(#^.^#)
さいごに
100切りのために、パターとティーショット生存率が大切というお話をしてきました。
ですが、机上の計算とおりに、全てのショットが上手くいくとは限らないのがゴルフの面白さ。
まさに『言うは易く行うは難し』です。
『パターを日頃から積極的に使う』と『ティーショット生存率UP』の2つのポイントを頭の片隅に置かれて、
日々の練習やプレーをされてみてはいかがでしょうか?
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ゴルフの方も、回数はめっきり減ってしまいましたが、毎回ベストスコア更新を目標に頑張っています。
(いつも打ちのめされていますが…)
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