- コラム
posted on 2019.9.6
ゴルフのインストラクター資格まとめ
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はじめに
・皆さ〜ん!ゴルフを楽しまれていますか〜?
エンジョイゴルフがモットーのスタッフMです。
・ゴルフって、どこまでやっても悩みがつきないですよね〜。
スイング、道具、予算確保(笑) などなど・・。
・そこで今回は、スイングに迷って
さあ、誰か資格のある人に教えてもらおう と思った際に、
そもそも どんな資格を持ったインストラクターがいるの? を
まとめてみました(#^^#)
1、公益社団法人 日本プロゴルフ協会
・いわずとしれた、PGA(ピー ジー エー)さんです。
『ザ・プロフェッショナル ゴルファーズ アソシエーション オブ ジャパン』の略でして
オブ ジャパン とあるように、おおもとは 米国3大メジャーゴルフ組織のPGAですね〜。
・日本ではPGAの資格を持つ人のみが
ゴルフでの『ティーチングプロ』を名乗ることができます。
その他の資格では、通称で レッスンプロ、インストラクター等々ですね・・。
・また、ゴルフを教えるプロである『ティーチングプロ』と
ゴルフツアーに出場して賞金を稼ぐ『トーナメントプロ』とは あくまで別の資格です。
・参考までに、ティーチングプロ資格実技審査での基準は
①プレ実技審査が36ホールで168ストローク内。
(単純に18ホール平均で考えると84)
②実技審査が36ホールで158ストローク内の上位100名です。
(単純に18ホール平均で考えると79)
2、N.G.Fプロインストラクターズ協会
・こちらは通称NGF(エヌ ジー エフ)さんで
NGF日本ゴルフ財団が資格認定したプロインストラクターの会員組織です。
NGF日本ゴルフ財団が資格認定したプロインストラクターの会員組織です。
・元々は米国の3大メジャーゴルフ組織の
『ナショナル ゴルフ ファンデーション』ですね。
日本では PGAさん や NGFさん の資格を持ったインストラクターを
よくお見受けしますね〜。
・資格実技審査での基準は 公表はされておりません。
・関連リンク
3、US GTF JAPAN
・USGTF(ユーエス ジーティーエフ)が元になっております。
ここも米国3大メジャーゴルフ組織です。
・レベル別に会員を分けており、
一般のレッスンプロとしてはレベル3の正会員が対象です。
一般のレッスンプロとしてはレベル3の正会員が対象です。
・資格実技審査での基準は、性別&年齢別で分かれています。
男性で49歳まで ならば
男性で49歳まで ならば
2ラウンドで166ストローク内です。
(単純に18ホール平均で考えると83)
(単純に18ホール平均で考えると83)
・関連リンク
4、全日本ゴルフスクール プロ指導者連盟
・元々はNGFにいらっしゃた方が理事長をされている団体ですね〜。
・北九州での会場でも 育成講習会に参加できます。
・資格実技審査での基準は、性別&年齢別で分かれており、
男性で49歳まで ならば
1ラウンドでバックティーから85ストローク内です。
・関連リンク
http://www.jgs-piu.or.jp/
5、その他 各メーカー主催のスクール資格など
・その他、各メーカーさん主催のゴルフスクールがあり、
そのメーカーさんが認定したインストラクター資格がございます。
・ブリヂストンゴルフアカデミー
・関連リンク
https://www.bsga.jp/golf/
・ダンロップゴルフスクール
・関連リンク
https://sports.dunlop.co.jp/golfschool/
・ミズノゴルフスクール
・関連リンク
さいごに
・色々なインストラクター資格がありますので
もし 習ってみよう! と思われる方の参考になれば
うれしい限りです(#^.^#)
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ゴルフ練習場勤務21年、ゴルフ会員権業務3年目と、就職して以来ずっとゴルフ業界に携わってまいりました。ゴルフ練習場勤務時代は『お客様に「ありがとう」と言ってもらえるゴルフ練習場』を目指しておりましたが、今度は「ありがとう」と言って頂ける営業マンを目指して日々精進します!
ゴルフの方も、回数はめっきり減ってしまいましたが、毎回ベストスコア更新を目標に頑張っています。
(いつも打ちのめされていますが…)
ゴルフの方も、回数はめっきり減ってしまいましたが、毎回ベストスコア更新を目標に頑張っています。
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