- コラム
posted on 2020.1.31
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はじめに
ようこそ『おばゴル』へ!
この記事は『おばちゃんゴルファーが行く!(略しておばゴル)』として、
筆者がゼロからゴルフを始めて、コースデビューするまでの連載企画です。
筆者(ヤマウラ)紹介
- ・五十肩でヘルニア持ち。運動音痴を自称する年女。
- ・ゴルフ会員権売買の業務を行う中で、ゴルフに興味を持つ。
- ・未経験ながら、2018年の年初に「ゴルフを始める!」と目標を掲げる。
- ・当ブログで練習の様子を記録しながら、コースデビューを目指す。
コースデビューまでが当連載の当面の目標です。
ですが、その一方で上記の通り五十肩でヘルニア持ちの私が、どこまでやれるのか。
私自身が経験する中で、生涯スポーツとしてのゴルフを証明してみます。
拙い記事になるとは思いますが、ぜひ応援下さい。
この記事が、これからゴルフを始める方の助けになれば幸いです。
ゴルフの声かけ
ゴルフって独特の声かけありませんか!?
いつ言えば? 何て言えば?
何よりも「永遠の初心者!?」の私からの声かけって!?どうと考えてしまいます。
上から目線にならないかとも気になり・・・
意外と知らないゴルフの声かけを一緒に解決しませんか!!
よく知られているのが「ナイスショット」
これが初心者の私にとってとっても難しいです!!
「ナイス」のレベルが違う同伴者にとって「ナイスショット」かどうか、わからないからなんです。
すごくきれいな打音と思っても、ミスショットやベストではなかったり、
同伴者が「ウン!」などの反応があれば声かけできるのですが💦
ほかの声かけには
バンカーや林などからボールが出たとき「ナイスアウト」。
アプローチがうまくいったとき「ナイスアプローチ」。
グリーンに乗ったとき「ナイスオン」。
注意したいことは言うタイミング!
「ナイスショット」や「ナイスアウト」
言うタイミングは、打ったボールがどこに落ちてどこに止まったか見届けてからです。
打った瞬間はナイスショットでも曲がってOBだったり、
グリーンに乗った瞬間はナイスオンだったとしても傾斜でグリーンの外に出るということもありますから。
そして、
パーをとったとき「ナイスパー」。
バーディをとったとき「ナイスバーディ」。
もちろん「ナイスボギー」もありますが、上級者にとってはナイスではないんですね。
普段パーで上がる人がボギーをとったとき、「ナイスボギー」ではないので要注意。
同伴者のプレーを見ながら!
ちなみに叫ぶ声かけ「フォアー」!
これはOBをしたかもしれないとき! 前に打ち込んでしまったとき!
ほかの組の方にボールが飛んでいく可能性があるときに、知らせるために使う声かけです。
私はティーショットで曲がってしまい、安全のために叫ばなければならないのに、
やってしまった感で焦ってアタフタしていたら同伴者が叫んでくれたことがあります。
ボールが危険な方向へ行きそうなら、恥ずかしがらず必ず叫びましょう。(記事にしながら自身に言い聞かせてます!)
大丈夫そうと思っても、とりあえず安全なゴルフのため絶対「フォアー」と声をあげましょう。
まとめ
私は前に進むだけで十分楽しいのですが、
もちろん声をかけていただくと、照れながらも嬉しい気分になります。
まだ初心者として恥ずかしさは有りますが、同伴者がいいショットの時は、声かけ心がけます。
すぐに「ナイスショット」等はハードルが高くても、見たまま素直に声かけするもの手。
一緒に同伴者がゴルフを楽しめるように大切にしたいです。
また、安全なプレーになるようにと思います。
さらに声をかけられたら、スマートに「ありがとうございます」と言えるようになりたいです。
18ホール最後まで、みんなが楽しくラウンドできるよう、適切な声かけを使ってより楽しいゴルフライフをお過ごしください!
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ゴルフ素人ながら、自分の言葉でわかりやすくお客様にご説明するよう心掛けております。
説明がわからなかった場合は、何度でもお気軽にお尋ね下さい。
”明るく元気に”を合言葉に応対させて頂きます。よろしくお願い申し上げます。
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