- コラム
posted on 2020.5.1
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こんにちは、スタッフのSです。
現在、緊急事態宣言のため家から出られない方が多くいるでしょう。
そのため多くのストレスを抱えていることでしょう。
そんな皆様にゴルフの楽しさをもう1度知ってもらおうと考え、
「キャディバックの選び方」の記事を作成しました。
キャディバックにはいくつか種類があるため、どのキャディバックが初心者プレーヤーにとって
使いやすいか分からないかと思います。分かりやすく3つポイントに絞ってご紹介していきます。
ポイント1:キャディバックの重さに注意しましょう。
キャディバックを選ぶうえで重さが最も重要なポイントになります。
重すぎてしまうと、余計な体力まで使い運ぶことになります。
逆にキャディバックの重さが軽すぎると、クラブを数本入れただけで破損しやすくなります。
破損させないようにして、本数を減らしてしまい、使いたいクラブがなかったりしてしまうことも考えられます。
購入する時は、クラブ14本分購入することを想定して、購入しましょう。
ポイント2:口枠をよく観察しましょう。
口枠とはキャディバックの中にクラブを入れたとき雑然としないようにするための
仕切りのことです。
口枠が多い方が分けやすく使用するクラブを迷いなく選ぶことが出来ると考えてしまいますが
戻す時間に手間がかかってしまい集中力が途切れてしまいます。
逆に口枠が少ないとクラブを入れる際にバックの途中で引っかかりやすくなります。
口枠の数がどれくらいかいいかはプレーヤー一人一人で異なります。
ショップに行ったときは、実際にゴルフクラブを入れて検討してはいかかでしょうか?
ポイント3:タイプで判断しよう
キャディーバックは、カートタイプとスタンドタイプの2種類があります。
カートタイプは、筒状であるため安定感があります。そして多くの道具が入る収納ポケットが付いています。
収納ポケットが多くあるので、小物のボールからゴルフシューズなどの道具も入れることが出来ます。
ゴルフに必要な道具は持っていきたいプレーヤには使いやすいバックになるでしょう
逆にスタンドタイプは、2つの足で、支えるため多くの道具を入れることができません。
しかし、その分カートを使わなくても運びやすく作られています。
ゴルフをするのに必要な道具だけでプレーする方には使いやすいバックになるでしょう。
おわりに
キャディーバックの選び方について知ることが出来ましたか
ゴルフ道具の記事は他にも掲載しています。少しでも興味が出てきましたら、
他の記事も見てはいかがでしょうか
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お取引したお客様から「山中さんに頼んで良かったよ」と言ってもらえるよう常にお客様のニーズに答えられる営業マンでありたいと思っています。
ゴルフの腕前は、一生固定のハンディではないかというくらい中々成長しません。
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