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posted on 2019.11.15
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はじめに
エンジョイゴルフがモットーのスタッフMです。
みなさんに質問ですが、ウェッジは どの度数 を
何本(なんぼん)キャディバッグに入れてますか?
私もゴルフを初めて 十数年?たちますが、いっとき ゴルフをしていない時期がありまして
いざリスタートしてみると、アプローチのクラブ表示が
AW(アプロ―チ・ウェッジの略)等から
56度 や 58度 という表示になっていて トレンドが変わっていたのにはビックリしました。
いいティーショットを打っても、結局 グリーン回りがスコアのポイントですので
今回は ウェッジの 度数 と 本数 などのセッティングパターンを見ていこうと思います。
1、考え方
(0)ウェッジを考える上では、特にクラブの『ロフト角』を確認していきます。
理由は、同じようにクラブを振ったとしたら
『ロフト角の分だけ どのくらい球が飛んでいくかが決まる』という考えです。
【まあ、意外と ロフト角が大きいクラブの方がしっかり当たって、
5番より7番の方が飛んだよ!というケースもありますが・・・(笑) 】
ロフト角 図
(1)まずPW(ピッチング・ウェッジ)のロフト角の確認から始めましょう!
以前からPWのロフト角は おおよそ43度〜46度の範囲内に
設計されているケースが多いです。そのなかでも 44〜45度が多いですね。
自分のPWのロフト角がわからなければ、
ゴルフ練習場の工房サービス等で(多くは無料で?)測ってもらえますし
当時のクラブ販売でのメーカーさんのホームページを検索してみれば、
意外とすぐわかるものですよ(#^.^#)
ちなみに 私のPW(中古クラブ購入)は45度でした。
(2)次にサンドウェッジとして使っているクラブのロフト角が何度かを調べましょう!
大体 54度から58度までが多いかな〜 という傾向です。
多いのは56度ですね。58度は上手な人が使うという印象です。
(3)あとは PWからSWの間に何本いれるか?
もしくはSWより大きいロフト角のクラブを入れるか? ですね〜。
2、よくあるセッティング・パターン
(1) ロフト角が均等(6度づつ)&本数3本パターン
①44度(PW)と
②52度 を入れる。
③58度(アプローチウェッジ&サンドウェッジとして)を入れる。
(2) ロフト角が均等(4度づつ)&本数4本パターン
①44度(PW)と
②48度 を入れる。
③52度 を入れる。
④56度(アプローチウェッジ&サンドウェッジとして)
ちなみに私は 4本パターンを選んでいます。
フルスイングをして
PW で 110ヤード
48度で 100ヤード
52度で 90ヤード
56度で 80ヤード(それ以下のヤード数は 寄せ&サンドウェッジとして)
という具合です(#^.^#)
実際はラウンドにて 48度 と 52度 は使わない時もあれば、
使っても1回か2回というときが多いです。
それでもウェッジを増やすとグリーン近くの安心感は生まれますね〜。
しかしながら、クラブ本数は14本迄ですので
その分 長い距離を打つクラブが入れられなくなります・・。
まあ、プレースタイルに合わせて、どっちをとるか?ですよね〜。
私も最近はウェッジを少なくして、スイング幅で距離を調整し、
フェアウェイウッドを増やそうかな~とも思っています。
【できるのか?どうかは さておき(笑)】
最後に
・皆さんは どういうウェッジを入れて、アプローチを攻めてますでしょうか?
それぞれの個性が出ますので、ゴルフ談義のネタにもピッタリだと思います。
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ゴルフの腕前は、一生固定のハンディではないかというくらい中々成長しません。
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