石川遼君ならゴルフをしない奥様でも名前ぐらいはご存じではないでしょうか。また、韓流が好きな方なら、韓国美人のキム・ハヌル選手や
イ・ボミ選手などもご存じの方も多いかと思います。

ご存知の通り、最近では美人ゴルファーや若い選手が増えて、メディア的にも華やかになってきており、後に続けと我が子の才能を見出し、
英才教育される方も増加傾向にあるといいます。

しかし、ゴルフをするのには他のスポーツに比べてもお金がかかるのも周知の事実。それでも「ゴルフをやらせてあげたい」と思う方も
いらっしゃるかと思います。

そこで今回の記事では、ジュニアゴルファーの育成を支援し、少しでも金銭的な負担を減らすことのできる、ジュニア会員制度をご紹介します。

JGAジュニア会員

JGA（Japan Golf Association）とは、我が国のゴルフ界を代表する団体で、日本ゴルフ界の発展に努めており、活動の中でジュニア育成の活動に
力を注いでいます。申し込みは、JGAホームページより入会申込を行うことができます。

JGAジュニア会員 公式ページ

＜入会方法＞

PGMグル―プ「PGM JUNIORS」プログラム

2014年から「PGM世界ジュニアゴルフ選手権　日本代表選抜大会」の冠スポンサーとして特別協賛され、実力のある若手ゴルファーたちに活躍する
機会の提供などを通して、将来のゴルフ業界を担う若手ゴルファーたちを積極的に支援しています。

 PGMジュニア会員 公式ページ

＜メリット＞

○ジュニア会員なら正会員と比べて入会金が約70％OFF

○ホームコース登録とハンディキャップが取得できる。

○練習場代が無料！　※時間制限があります。

○クラブ競技に参加が可能！　※一部例外がございます。

○ジュニア会員喪失後は、入会金・名義変更料の割引あり

※同一コースにて入会希望する場合に限り。

○ジュニア会員は年会費が６，０００円！

その他ゴルフ場

　〇ご両親などが会員である。またはお子様名義で正会員として入会する場合もあります。

　〇最終組スタート後なら無料や通常のメンバー料金の場合もあります。

　※ゴルフ利用税は年齢によってかからない事もあります

　〇入会書類の印鑑は、未成年の場合、実印登録していないことがほとんどなので、

　保護者の実印を押印し印鑑証明と念書を提出するようになることもあります。

おわりに

我々、会員権業者だけでなく、ゴルフ業界全体として、ゴルフ人口を増やし盛り上げていきたいという強い想いがあります。
その一環として、未来を担うジュニアゴルファーを支援していこうと各団体が多様な制度を設け、育成に取り組んでいます。
具体的にどのように支援されているか‥等は、各団体・ゴルフ場によって違いますので、詳細については上記リンクからご確認下さい。

また会員ご家族も同伴の場合は、メンバー料金でプレーできるゴルフ場もあります。
ゴルフという競技は、年齢や性別に関係なく一生プレー出来る上、頭も使い、なかなか奥深い面白いスポーツです。
ご家族の共通の趣味としてもいかがでしょうか。